アオリ強化月間 第2弾。
今日は釣り船 「達磨」の乗り合いエギングあります に前日飛び込み予約。
鳴門でのディープエギングは今年で4年目。
毎年 開幕するこの時期は 型は小さいものの 数が釣れていた。
ショアからのエギングとは全く異なる釣りなので,
まだまだ釣り人の技量が追いついていない文字通り奥の深い釣りなのである。
夜明けのエサヨシでさんちゃんコーヒーをごちそうになっていると
マサティさん 登場。
「ひょっとして,達磨さんですか。(笑)」
続いて マナベンさん 登場。
「やっぱり 達磨さんですか。(大笑)」
その上 なんと(この時, 室でタチウオ釣りしていたそうです。)
するめさんも来るらしい。(爆笑)
申し合わせた訳ではないのに 非常に濃いメンバーだ。
6時 出船。
新しくなった 釣り船 達磨。
この界隈の遊漁船には珍しく 固定座席がついている。
楽チンだし 疲れたら寝られる?し
とってもいい感じ。
最初は瀬戸内側から。
久しぶりなので,どんなパターンでシャクっていたか忘れてしまった。
今日はアオリ一本では苦しそうなので マルアジとの抱き合わせ。
アオリはまだ深場や急流ポイントに落ちてきていないようで,
数・型とも厳しいようである。
この方は 朝からボトルワインをグビグビ…
マサティさんが アオリを1杯釣り上げただけで
あとは静かな海。
潮が緩んできたせいか…
ゴミ引っかけた感触で
チビガメラ。
アタリが遠いので 大きく漁場を移動。
橋を渡って太平洋側へ。
淡路寄りのポイントは潮が動かずアタリなし。
マルアジの潮待ち船団を横目に 船を走らせる。
釣れる気がしないので,適当なシャクリをしていると,
ガシッとエギを抱く感触。
コロッケ大ほどのショアエギングサイズ。
うーーーん このサイズでは…
暑い 暑いとこの方は本領発揮。
このあと 行水してました。
アオリの潮がなくなってきたので,マルアジポイントへ向かう。
100隻ほどの大船団ができている。
船団の中はスレるのが速いので
船団の外側を流す。
マルアジが掛かったと思ったら
何故かカマス。
マルアジが掛かっても口が弱いので要注意。
マルアジが掛かれば竿の弾力を利用して口切れしないようにゆっくりと巻く。
最後の関門 船べりで船頭さんがタモ入れしてくれた。
単発だが,ポツン ポツンと掛かってくる。
昨日はよく釣れたというのに 今日はサッパリみたい。
1人5〜8匹ほど釣ったところで,潮も緩んでアタリが遠のいた。
最後にちょっとアオリしましょうか ということで,
再びアオリのポイントへ。
浅場の魚礁際 忘れた頃に
シャクったらカツンと止まった。
トンカツサイズだが,今の状況を考えたら文句を言っていられない。
その後 アタリは途絶え そのまま終了。
みなさんアオリ1〜2杯 マルアジ5〜10匹。
ディープサイズといえば船頭さんが釣った胴長24,25cmの1杯のみ。
白光りする船底を綺麗にそうじする船頭さん。
本命アオリは小型2杯 と限りなくボーズに近い釣果であったが
シーズンはまだ始まったばかり。
きっと大きな群れが入ってくるに違いない。
本日の釣果 アオリイカ 2杯 マルアジなど